似非ナチュラリストが集う伊吹山 ルールを守れない一部のイヌワシカメラマンの実態
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- Опубликовано: 6 фев 2025
- 歩行を禁じられた車道を歩き(道交法第8条第1項違反)、「国定公園第3種特別地域」かつ「重要種保全区域」であり「伊吹山ローカルルール」で禁止されたガードレールの外へ出て、動植物の生息場所を自身の足2本と三脚で踏み固める心ない「一部の」イヌワシカメラマンたち。(一部画像処理しています)
イヌワシを、できるだけ近くでかつ真上から撮るために、イヌワシが営巣し、または旋回しながら舞う谷を見下ろせる崖の上に立ち、あるいは折りたたみ椅子を持ち込み、野生生物から目立つパラソルを広げ長時間居座り、本来チチブリンドウやホソバノツルリンドウなど貴重種が生育していた場所を踏み固める一部のイヌワシカメラマンたち。
車道には歩行者が通行できるだけのスベースはなく、はみ出し禁止の黄色線をまたいで回避しなければ、歩行者の横を安全に車が通行できません。
鹿の食害にあっている伊吹山においては、少しでも植物が育つ環境を確保する必要があります。
獣害防止柵と同様にヒト害防止柵が必要
生態系が何によって成り立ち、そのピラミッドの頂点にイヌワシがいることも理解できない、あるいは今迫力のあるイヌワシを撮影さえできれば、伊吹山の生態系のことなどは頭にない。
「鳥好き」がナチュラリストとは限らない実例
このヒトたちが5本の足で踏みにじっているのは、動植物の生息環境、人としての自分自身の良心、伊吹山の自然再生を願うすべての人々の心
#伊吹山ドライブウェイ
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